日本全国にいる約1000万人のオートバイ乗りの皆様が「交通安全の祈念」と「今まで交通安全だったことへの感謝」をする地として、オートバイ乗りの聖地である、長野県車山高原のビーナスライン沿いに猿田彦大神を御分霊させていただき、令和4年8月7日、単車神社を創建し、鎮座祭を執り行いました。
主祭神の猿田彦大神は「みちびき、みちひらきの大神」ということで「交通安全」「道中安全」の御利益があります。
また、複雑を極める現代社会を生きる人達の人生を、より良い方向へ「みちひらき」導いてくれます様に、という想いを込めて、猿田彦大神をお祀りさせて頂きました。 この車山の地が、日本の進むべき道を指し示す「導きの地」になることを願ってやみません。
また当日は信州活性化プロジェクト・チーム長野の東村選手と櫻山選手が駆け付けてくださりました。ブースなども出店され、大いに賑わいました。
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