この度、8月7日から8日にかけて、信濃国の単車神社において2周年の記念祭典が厳かに執り行われました。
名誉ある参加者として、世界耐久選手権チャンピオンの北川圭一氏、日本遺産大使にして「鼓」の保持者、大倉正之助氏、及び林学博士の西野文貴氏が祭典を彩りました。
7日の前夜祭では、北川氏より鈴鹿8時間耐久レースの熱のこもった解説が披露され、8日の神事においては、三人の巫女による舞、そして大倉氏による鼓の奉納が献じられました。
さらに、北川氏による茅の輪くぐりの神事も感動を呼び起こしました。
「鎮守の森プロジェクト」の一環としての植樹体験も行われ、参加者と共に新たな緑が植えられました。
次回の祭典では、1000人以上の方々と共に更なる繁栄を願いたく存じます。
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